『ねほりんぱほりん』獄中手術経験者に刑務官が衝撃の一言 「しょうがないわよね」

服役中に子宮がんであることが発覚した女性。病院帰りの護送車で大泣きしていると、刑務官は冷徹な一言を言い放ち…。

2021/10/16 01:30

ねほりんぱほりん

15日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)には、前回に引き続き女子刑務所にいた人が登場。そんな中、かつて獄中手術をした女性が刑務官から言われた衝撃的な言葉を暴露し「ひどい」という声が寄せられている。



 

■1ヶ月も続く生理に違和感

後編となる今回は、子宮がんの獄中手術を経験した女性が手術に至るまでのいきさつを語った。女性によると、服役中だった時に生理が1ヶ月続き「これちょっとおかしいな」と違和感を感じたことがきっかけだったという。

そのため、刑務官に1ヶ月も出血が続いていることを伝えると、対する刑務官は「ホルモンバランスが崩れるからいろいろあるよ」と返し、あまりにも続いていることを明かすも「本当かどうか見せてみなさい」と真偽を確かめてきたそうだ。


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■「詐病」と言われ…

それから女性は血の付いたナプキンを毎日見せたものの、刑務官からは「詐病」と言われてしまう。一方、女性は熱が37℃を超える状態がずっと続くも、38℃ではないため横になれない生活が続いたとのこと。

そんな中で、検査をしてほしいと頼むが、刑務官には「あなただけじゃないから診られないわよ」と断られてしまったという女性。しかしその時は「懲罰になってもいい」と思い、暴れて刑務官に掴みかかると「検査しろ、このヤロー!」と訴えたそうだ。

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■大泣きする女性に…
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