宮沢りえ、人生で1番オーラを感じた人を告白 「気絶しそうでした」

小学生の頃から大ファンで、会ったときは「光りの中にいるみたいな」。

2021/10/17 07:45

宮沢りえ

女優の宮沢りえが16日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演。1995年に解散した伝説のパンクロックバンド・THE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)のライブを観戦したときの思い出を語った。



 

■あのアクションスターとチークキス

宮沢は11歳でモデルデビュー。15歳のとき、スクリーンデビューにして初主演を飾った映画『ぼくらの七日間戦争』で一躍有名になった。

番組では、そんな宮沢の若かりし頃の姿として、アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーと共演している20歳当時の貴重映像を放送。何度もチークキスを交わす2人。彼について宮沢は「グイグイ来るタイプ」だったと懐かしんだ。


関連記事:「ネットで話題」満天の星空のようなゼリー 作ったキッカケも洒落ていた

 

■1番オーラがあった人

スタジオトークでは「今までで1番オーラがあった人は?」という質問に回答することに。

「自分がすごく好きだった人に会ったときが、1番オーラを感じたと思う。シュワちゃんとかそうでもなかった」とジョークを交えながら「小学生のとき、ずっとブルーハーツが大好きだった。4人に会ったときは、光りの中にいるみたいな」と回想。

憧れだったメンバーたちはオーラに溢れていた。

平成アイドル水滸伝~宮沢りえから欅坂46まで~【Amazonでチェック】

次ページ
■甲本ヒロトの粋な演出
宮沢りえアーノルド・シュワルツェネッガーTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト千鳥かまいたちアワーぼくらの七日間戦争
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング