宮沢りえ、伝説の写真集『Santa Fe』を語る 「抵抗感はそんなになかった」
18歳、人気絶頂だった女優・宮沢りえが出版した写真集『Santa Fe』について、本人が当時を振り返って…。
16日深夜放送『千鳥かまいたちアワ~』(日本テレビ系)に女優・宮沢りえが登場。世間を騒がせた伝説の写真集『Santa Fe』(朝日出版社)について振り返り、大きな反響が起きている。
◼伝説の写真集
1991年11月に発売された写真家・篠山紀信が撮り下ろした宮沢りえの写真集『Santa Fe』。当時18歳、人気絶頂だった宮沢のヌード写真集の発売に世間は騒然、異例の売り上げを記録した。
この日は千鳥とかまいたちがゲストの宮沢に質問をしていくなか、かまいたち・山内健司は「『Santa Fe』って自分でつけたんですか?」と質問。騒然とするスタジオを無視して「僕らが学生のころに出版されて…」と思い出を語りながら宮沢に尋ねていく。
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◼ 撮影経緯は…
「違いますね。ニューメキシコにサンタフェって場所があって」と自分でつけたタイトルではなかったと宮沢は言及。山内は「あれって自分で記念として撮りたいっていうふうに出たのか、どういう経緯だったのかスゴい気になったんですよ」とさらに質問を重ねる。
宮沢は「スゴくモデルさんへのあこがれがあって、ヌードに対しての抵抗感もそんなにはなかったんです、キレイだなって思っていて。(それでも)『撮ってみない?』って言われたとき、『イヤ~』ってなりましたね」と抵抗はないものの、最後まで悩んだと明かした。