張本勲氏の『サンモニ』欠席に「寂しい」の声 代役の東尾修氏はタジタジに
張本勲氏が欠席した『サンデーモーニング』。東尾修氏が代役としてゲスト出演するも、関口宏のツッコミにタジタジ。視聴者から寂しさを訴える声も。
■東尾氏が謝罪する一幕も
関口は大会に参加したその他の選手についてコメントを求めるが、東尾氏は「いやいや12歳の選手にびっくりしているんですよ…」と野球以外のスポーツということもあってか言葉につまってしまう。
そんな同氏に関口は「12歳で(島田選手の話題で)止まっちゃっているんですね」と冗談めかしながらも厳しいコメント。
これには通算165与死球のNPB記録を持ち、現役時代相手打者のインコースを容赦なく攻めることから「ケンカ投法」と評されるほどの強気で知られた東尾氏も「すみません」と謝罪していた。
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■視聴者は「寂しい」
コロナ前は野球教室など、遠方にでかけた際でも「バーチャル出演」をしていた張本氏。
番組の放送がありながら休むことは珍しいだけに視聴者から「寂しい」「やっぱり日曜の朝は張本さんだよね」「腹が立つこともあるけど、やっぱりいてほしい」など、寂しさを募らせる声が相次ぐことになった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)