重症化後に「打って」と哀願するも… ワクチン拒否夫婦が子供ら残し新型コロナ死

新型コロナウイルスワクチン反対派だった夫妻だが、自身が感染して重症化すると「打ちたい」と看護師に哀願した。

2021/10/19 12:25


 

■重症化して気持ちが一転

新型コロナウイルスワクチン接種に強く反対してきた夫妻だが、感染して重症化し、入院が必要と診断された瞬間に、その気持ちは一転していた。

マイクさんは「ふたりは『今からワクチンを打てば治りますか?』『お願いだから打ってください』と看護師さんに哀願したようです。そして『今からではもう遅すぎます』と言われ、ひどく落胆した様子だったと聞いています」と話している。


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■残された子供たちは…

9月上旬、ケヴィンさんが最初に新型コロナウイルスに感染し、その数日後にミスティさんの感染も判明した。糖尿病だったミスティさんはみるみる病状が悪化して入院。同22日には腎臓が50%しか機能せず、人工呼吸器の装着が必要になった。

さらに23日、ケヴィンさんも重症化して入院が決まったが、その数時間後にミスティさんが息を引き取った。まだ幼い子供たちは、サウスカロライナ州の親類宅に引き取られたという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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