自宅を「簡単に究極の映画館」にするアイテムが最高すぎた

自宅を「簡単に究極の映画館」にするアイテム「XGIMI elfin」が最高すぎた。

提供:XGIMI

2021/10/20 14:30

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外食はおろか、外に遊びに行くのもためらう時間はいつまで続くのだろうか。子供もストレスがたまりがちだし、大人でも休日に家に引きこもるだけではイライラしてしまう人が多いだろう。

記者も映画が好きなので良く映画館へ行っていたのだが、最近は足を運ぶこともめっきり減ってしまった。家で映画を楽しむために安価なプロジェクターを買ったりもしたのだが、映像や音質が映画好きとしては納得いくものではまったく無く、さらに不満がたまることばかり。

 

■そんな世の中に救世主

そんな時に発見したのが、アメリカ、ヨーロッパ、日本を含む100カ国以上の世界各地で選ばれている次世代のプロジェクターブランド「XGIMI」。

世界で選ばれているだけでなく、超有名音響メーカー「Harman Kardon」や「Google」とパートナーシップを組んでおり、日本のVGP大賞やグッドデザイン賞、ヨーロッパのEISAなど、世界各国で賞を獲得している製品だ。

 

■XGIMIの新製品

そのXGIMIが8月15日にリリースした新型プロジェクターが「XGIMI Elfin」。縦横は約19cm、高さ約4cm、重量は973gと小型・薄型・軽量サイズながら、日中の明るい屋内でも明瞭な映像を投影できる800ANSIルーメン、1080PのフルHD解像度、HDR10+が採用されている。

また、Harman Kardonのスピーカー、Android TV10.0が内蔵されており、さらにXGIMI独自の技術である「オートフォーカス」、「自動台形補正」、「スクリーンへの自動アジャスト」、「障害物自動回避」4つの自動調整機能も搭載。

そのため、映像の細かい部分まで鮮明に映し出せるだけでなく、XGIMI独自の技術でノイズを低減し、色を忠実に再現できるそうだ。また、スポーツ観戦用のMEMCというモーション補正技術や、ゲーム用の低遅延モードも搭載されているため、映画以外でもバッチリ使えそう。

 

■XGIMI Elfinを体験

これならきっと、自宅を映画好きでも満足できる最高のホームシアターにできるに違いない。ということでXGIMIから「XGIMI Elfin」をレンタルし、自宅など、使用が想定される場所で実際に使用してみることにした。

今回は広めの和室を寝室と想定し、実際に使ってみる。まず驚いたのがそのコンパクトさで、スマートフォンと比較してもだいぶ小さく、女性が片手で持てるほど軽い。プロジェクターは広い部屋でしか使えないイメージだったが、これならもっと狭い部屋でも余裕で使えるかも?

 

■4つのスゴい機能ー驚くほどの使いやすさ

次に驚いたのが、高度な自動調整がもたらした使いやすさ。具体的には起動すると勝手にピントを調整してくれる「オートフォーカス」と、投影場所に応じてサイズを勝手に調整してくれる「自動台形補正」だ。

今までのプロジェクターは自分でそれを調整する必要があったが、この場合は一切不要。しかも、4つの自動調整を行うのに5秒しかかからないのだ。

自動台形補正を具体的に説明すると、上下左右40°の範囲内に調整可能なため、機器を斜めにおいても何もせずキレイに調整してくれる。

また、面白いのが「障害物自動回避」。投影する場所とXGIMI Elfinの間に障害物があるとそれを検知し、そこを外してしっかり映してくれる。小さい子供がいるとテーブルの上に物が散乱しがちなので、これも本当にありがたい。

例えば投影する壁にコンセント、がくぶちなど移動できないものがついていても、自動で検知してプロジェクターの投影範囲から除外してくれるのだ。何もない場合はこのように大画面で映してくれる。

「スクリーンへの自動アジャスト」は、壁でなくスクリーンを使用する場合はそれを把握し、自動的に投影範囲が調整される。

しかもすべての機能で調整しても、かかる時間はたったの5秒ほど。もうプロジェクターを置いてから映像を調整するのに何分もかかる時代は終わったのである。

 

■子供でも簡単に操作可能

スクリーンに投影する準備の段階であまりの簡単さに感動してしまったのだが、それ以降も簡単すぎて笑いが出てしまうぐらい。すべて自動でやってくれるのだから、子供でもポチッと機器をONするだけで、5秒待てば歪みのない画面が投影される。

そして、Googleアシスタントで音声入力してコンテンツを探して視聴するだけなのだ。色の再現もモニターに映したものとまったくそん色なし。というか、モニターに映したよりも綺麗で更なる衝撃を受けた。

そしてスピーカーもHarman Kardonなだけあり、臨場感がヤバい。写真でお伝えできないのが非常に残念なのだが、ホームシアターを超えて部屋が映画館になってしまうレベルである。

 

■お次はガチの寝室でチャレンジ

あまりに感動したので、お次は自宅でチャレンジ。借りた広い和室の半分ぐらいの空間しかないのだが、それでも「オートフォーカス」と、「自動台形補正」機能が真価を発揮。凄まじく綺麗な映像が寝室に投影された。

また、寝室で使用するときに気になるのが「作動音」。いくら音質が良くてもファンの音がうるさいとせっかくの映画が台無しだが、とても静かなのでXGIMI Elfinの高音質なスピーカーで映像に集中することができた。

最後に、とても素晴らしかったこととして800ANSIルーメンの明るさとHDR10+がもらたす、細部までキレイに再現した映像。こちらも記事でお伝えすることができないのだが、今めちゃくちゃ人気の列車で鬼を倒すアニメを見たところ、映画館以上にスゴいビジュアルに全集中して観てしまった(笑)。

 

■エンタメを楽しみたい人は絶対買い

使った結論としては「ホームシアターレベルではなく、映画館レベルの映像体験」を得ることができた。安価なプロジェクターよりはお値段高めだが、それを差し引いてもホームシアターを越えた究極の映画館に自宅をできることを考えたら、こんなにお得かつ簡単でいいのかと感動してしまうほど。もちろん寝室だけでなくリビングなどでも大活躍だろう。

コンパクトサイズで置き場所にも困らず、誰でも簡単に操作可能。映画・ゲーム・スポーツ観戦となんでもバッチリの「XGIMI Elfin」、音質や映像にこだわる人だけでなく、自宅でエンタメを楽しみたい人なら全員が買いのアイテムである。気になる人は、ぜひ「XGIMI Elfin」のサイトをチェックしてみよう!

【参考リンク】

公式サイト

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(取材・文/Sirabee編集部

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