オードリー若林、M−1の2本目を決めていなかった理由 「キャラ漫才だから…」
M-1で対決したオードリーとNONSTYLE。オードリーが2本目を決めていなかった理由は…。
■「2本目を用意していなかった」
石田からの指摘に若林は「俺たちって2008のとき決勝いけなかったから…」としつつ、お笑い番組のスタッフづてに「オードリーはキャラ漫才だから、M-1にそぐわないから上げない」という意見を聞いたそう。そのため、若林は「じゃあダメなんだ」と思い、「2本目を用意してなかった」と語る。
しかし、敗者復活戦で勝ち上がってしまい、急遽稽古しないでできるネタで、他のコンビとネタが被らないようにした結果、変則的なネタ『選挙演説』になったと明かした。
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■裏話に多くの反響
これを聞いたNONSTYLEの2人は「へぇー」と驚き。すると若林が「これは全部、俺の頭の中で考えていたことであって、知らなかったでしょ？」と春日俊彰に振ると、春日も「へぇーって同じ気持ち。全然知らなかった」と驚いていた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「同期&同級生のNON STYLEだから完全に対等な感じでしかも今だから話せる内容でめちゃめちゃ面白かった」「NONSTYLEとキングコングがネタ被りしてたって言うのは前にも聞いた事あったけどオードリーもだったのは知らなかった」といった視聴者からの反響が寄せられている。
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（文／Sirabee編集部・北田力也）
