ノブがつい指摘してしまう女性の「歯紅」　視聴者からは共感の声も

22日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、お笑いコンビ・千鳥のノブが出演。つい気になって指摘してしまうという女性の「歯紅」について語り、視聴者の注目を集めている。

■相手のために言うべき？

お酒を飲みながら、ざっくばらんに語り合う同番組。今回ノブが持ち出したテーマは、「言いづらいことでも相手に言ってあげるべき？」というものだった。

以前芸人仲間に「口が臭い」と言われ、その際は傷ついたものの、以降口臭ケアをするようになったと語るノブ。

この経験から、同様に「鼻くそが出ている」「鼻毛が出ている」といった指摘しづらいことであっても、言ってあげたほうが相手のためになるのでは、と悩んでいる様子。

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■第三者経由で…

スタジオからは、これに対しさまざまな意見が上がったが、ノブはなんだかんだで言ってしまうそう。また、女性に時おり見られる、前歯に薄っすらと口紅が付いている「歯紅」についても指摘するという。

この歯紅は、ドラマの撮影などではNGとされる状態であるため、勇気を持って伝えなければならないと考えているようだ。スタジオメンバーから「どうやって？」と方法を聞かれたノブは、「メイクさん、歯紅」とスタッフを通して伝えると明かしていた。