「遺灰は腐った卵のにおいだけど…」 夫の死を嘆く20代女性が衝撃の習慣を激白
最愛の夫はすでにあの世の人。まだ若い妻は、その悲しみを乗り越えられずにいる。
■腐った卵のようなにおい
ところが気づいたら、ケイシーさんは夫の遺灰を食べるようになっていた。「あるとき床にこぼしてしまい、あわてて指でかき集めました。捨てるのは絶対に嫌だと思った瞬間に、私は自分の指をなめていたのです」と告白し、視聴者を仰天させた。
「ふと気づくと、それはすでに習慣になっていました。腐った卵のようなにおいがするけれど、やめられなくて…」と話している。
関連記事:北斗晶、動物園でラクダに襲われた経験を告白 「食われるわ臭いわで…」
■幸せな瞬間の後は自己嫌悪
「遺灰の骨壺を開けると幸せな気分になり、体中にアドレナリンが行きわたる気がします」とケイシーさん。ところが食べた数分後、深い自己嫌悪に陥ってしまうそうだ。
そんな日々が2ヶ月ほど続き、ついに自分自身に嫌気がさすようになったというケイシーさんだが、「その遺灰もいつかは底を尽きると思うと、怖くてたまりません」とうなだれてしまった。
カウンセリングが必要といった印象のケイシーさんに対し、視聴者は1日も早い立ち直りを祈っていることだろう。
・合わせて読みたい→マツコの「卵かけご飯の食べ方」が最高すぎる これは絶対やるべき…
(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)