かまいたち、池上彰の“パスワードのつけ方”に感嘆 「メモを見られても…」
かまいたち・山内健司と濱家隆一が池上彰から「覚えやすい、解読されにくいパスワードのつけ方」を伝授されて…。
24日放送『池上かまいたちのイイうっぷんですね!』(フジテレビ系)で大ブレーク中のお笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一がジャーナリスト・池上彰と共演。覚えづらいパスワードについて池上が持論を展開、かまいたちをうならせた。
◼パスワードは覚えられない?
世間の人々が心に秘めているうっぷんやグチをかまいたちと池上が受け止め、現状と解決策を探っていくのが同番組の趣旨だ。
「パスワードが覚えられない」との世間のグチに、山内は「めっちゃ覚えてたのに、こんなんメモらんでも自分が考えたから忘れへんわと思って」とパスワードをメモしなくても忘れないと思っていたと主張。
しかしネットバンキングのパスワードをど忘れした山内。5回間違えてロックがかかってしまったのだが、それに気づかず「5回以降も思い当たるパスワードを全部入力した」と嘆いた。
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◼半数は「メモする」
池上はネットのアンケート調査を引用し「もっとも多いのがメモや手帳など紙に書く、これが半分くらい。あるいは覚えるが3割くらい」と解説。
そのうえで「万が一(メモを)だれかに見られても解読されにくいパスワードを作る方法がある」と独立行政法人・情報処理推進機構が勧めるパスワードのつけ方について語っていく。