かまいたち、池上彰の“パスワードのつけ方”に感嘆 「メモを見られても…」
かまいたち・山内健司と濱家隆一が池上彰から「覚えやすい、解読されにくいパスワードのつけ方」を伝授されて…。
◼コアパスワード
池上が提唱したのは、最初に中核となる短文を決めて任意の変換ルールでパスワードを作る「コアパスワード」について。
「たとえば『ナイス、池上』(をコアパスワードにして)、英語だとNiceでしょ? これをわざわざローマ字読みにして『Naisu! ikega3』(にする)」とし、海外からのハッキング対策や自分だけがわかる記号や数字を含めた変換ルールを決めると主張。
「ナイス、池上」と書いたパスワードのメモを見られたとしても、独自の変換ルールは見破れないとしたうえで、AmazonやYahooなど、それぞれのパスワードだとわかるようコアパスワードの前後に「ama」「yah」などをつけると覚えやすいと解説した。
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◼かまいたちも「なるほど」
池上が明かした「覚えやすい」「メモを落としても解読されにくい」パスワードのつけ方に、かまいたちの2人も「なるほど」と納得。
視聴者からも「このパスワードはなるほど、って感じ」と共感する声が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)