アルピー平子、児童虐待が厳罰化されない現状に疑問 「小難しい理由が…」

以前からオレンジリボン運動に寄付するなど児童虐待問題に関心を寄せる平子祐希。フォロワーからも意見が。

2021/10/26 14:15


 

■フォロワーからさまざまな意見

今回の平子の投稿に、フォロワーからは「厳罰化は私も激しく賛成です。あってはならないと思います」「虐待もいじめも厳罰化していいと思います」という賛同の一方で、「厳罰化しても今以上に隠れてやるようになるだけだと思いますよ」「必ずしも厳罰化が抑止効果につながらないケースもあり問題は複雑です」との声も。

また、厳罰化が難しい理由について「難しいのは定量化できないことだと思います」「線引きや判断が難しいのかもしれませんね。とくに外部からだと分かりにくいですからね」とのコメントや、発覚を恐れた加害者が、被害者にさらに危害を加える可能性を指摘して「厳罰化よりも保護のハードルを下げることが大事なのかなと」といった意見も寄せられている。


関連記事:三重県で悪質あおり運転を繰り返した男 目撃者は「被害車両を叩いていた」

 

■児童虐待が厳罰化されない現状に疑問


・合わせて読みたい→小学1年男児が学校にナイフを持ち込み級友の顔を切りつけ 米国の小学校で傷害事件

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

平子祐希 『今日も嫁を口説こうか』【Amazonでチェック】

ツイッターアルコ&ピース児童虐待平子祐希厳罰化オレンジリボン運動
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング