宮迫博之、テレビ番組MC時代の苦悩を吐露 「満足のいく回なんて…」
宮迫博之がテレビ番組のMC時代の苦悩を語る。はるな愛との共演とあって、ファンからも多くの反響が。
28日、お笑いタレント・宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルを更新。テレビ番組でMCを務めていたころの苦悩を明かした。
■はるな愛とコラボ
この日の動画では、タレント・はるな愛とコラボ。はるながオーナーを務めている三軒茶屋の『大三』で食事を楽しみつつ、本音トークを繰り広げた。
はるなは、コロナ禍での営業について「めっちゃ大変です。時短だし…うちもたこ焼き屋に変えたりしながら」とこぼす。
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■番組MC時代の苦悩を明かす
トークを続ける中で、2人がテレビ番組に出演した際についての話題に。はるなは、テレビの仕事でうまくいかず、落ち込んでいるときは、店のお客さんとの触れ合いでモチベーションを取り戻すそうで、「店ない芸能人の人は、どうやってモチベーション維持してるんだろう」と語る。
また、宮迫もテレビ出演していたころは、落ち込むことも多かったそうで「司会やってて、全員にうまく振れなかったなとか…満足のいく回なんてなかったからな」と当時の苦悩をこぼす。「だいたい誰かがすごい跳ねて、盛り上がったとこを盛りあげすぎて時間配分を間違えて、あの子にもうちょっと振られへんかったなって」と続けた。