フィギュアの村主章枝さん、車上荒らしの被害告白 「本当に困っていて…」
元五輪代表の村主章枝さんが、車上荒らしに遭ったことを報告。スケート靴を盗まれたことで困っているという。
フィギュアスケート女子シングル元五輪代表の村主章枝さんが2日、公式ツイッターを更新。車上荒らしの被害に遭ったことを明かした。
■転売の可能性も
現在、米国を拠点にしている村主さんは、「今日、車上荒らしに遭い、車の中に入っていた物を盗まれました。ダンスシューズ、スケート靴のスーツケース一式」と報告。
「スケート靴が本当に困っていて、もしどなたか転売されていたり、見かけましたら教えてください。23．5cm メーカーは、マルジュウという日本メーカー。ブレードは、MK gold star 9 1／4」と呼びかけ、同様の内容を英語でもツイートしている。
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■トリノ五輪で4位入賞
演技中の表情の豊かさで「氷上の女優」と称された村主さんは、全日本選手権や四大陸選手権などで優勝し、2003年のグランプリファイナルでは日本人選手として初優勝。2002年のソルトレークシティオリンピックで5位入賞、2006年のトリノオリンピックでは4位入賞を果たした。
2014年の引退後は振付師などとして活動し、現在はラスベガスに在住している。
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