ふかわりょう、消滅危機のMDを懐古 「アルバムを1枚分全部入れるとか…」
完全消滅の危機に瀕しているMDについて、ふかわりょうが思い出や利便性を語った。
3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが利用者が激減しているMD(ミニディスク)を懐かしむ一幕があった。
■MDが完全消滅の危機
番組は1990年代に隆盛を誇った音楽記録媒体MD(ミニディスク)が完全消滅の危機に瀕していることを取り上げる。
日本のみで使用されていたことや、音質より記録媒体としての利便性が支持されていたことから、サブスクリプション主流の現在では、必要性がなくなっているのだと紹介された。
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■河口恭吾は「寂しい」
この日ゲストの河口恭吾はMDの衰退について、「寂しいですね。曲を作るときにMDのレコーダーにメロディーを録音していた時代があったので」と語る。
ふかわは、「今みたいに CD-Rの白版がそんなになかったころ、MDは音質が良かったんですよね。ただ、レコードとか、アナログ回帰はあるけど、デジタルだから MD回帰っていう声が聞かれないですね」と分析した。