手作り“ポケモンキャンドル”に癒やされる… 「ワクワクする作品がテーマ」
「作品を見た人に幸せを感じてほしいので、少しでも自分の気持ちが冷めてしまった場合は、作品をボツにしている」と話す。
■細かい作業を丁寧に
今回の「ヒトモシキャンドル」は、粘土で原型を作成し、ブロックで型枠を作り、そこにパラフィンワックスなどを流し込んで作っている。YouTubeに作成風景が投稿されているが、絵筆や綿棒、工作用ドリルなどを使い、細かな作業を丁寧に行っているのが感じられる。
「自分がワクワクする作品を作るという気持ちを、一番大切にしている。また、私の世界観である作品を通して、幸せを感じてほしいので、少しでも自分の気持ちが冷めてしまった場合には、作品自体をボツにする」と語った。
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■多種多様な世界観
きょげんさんの動画を見たことによって、「粘土を始めてみた」といった声も寄せられているという。
今後の夢は、「ものづくりの楽しさを動画を通して、広く伝えたい。また、多種多様な世界観が発信されるキッカケになるように力を注いでいきたい」と述べた。
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■キャンドル制作風景
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)