キャンドゥ、アラサー世代を本気で泣かせに来る ギャルが「令和の戦争」と警鐘
キャンドゥで販売中のシールが、あまりにエモすぎる。昭和後期〜平成初期生まれの胸に突き刺さるはず…。
心が揺さぶられ、言葉にできないようなセンチメンタルさや、エモーショナルな感情が湧き上がることを俗に「エモい」と呼ぶが、こうしたエモさの原動力は日常の思わぬ場所に潜んでいるもの。
現在ツイッター上では、100円ショップ「キャンドゥ」にて目撃された「エモさの極み」が話題となっているのをご存知だろうか。
【話題のツイート】もう見ているだけでエモい…
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注目を集めているのは、ギャルイラストレーター、YouTuberとして活動する〒″〒″(デデ)さんがツイッターに投稿したシール。
「100均のキャンドゥでとんでもない物を見つけてしまった…」という書き出しから始まるツイートには2種類のシール商品が写った写真が添えられており、どちらも「ノスタルジックシール」というシリーズ名を冠している。
注目すべきはシールのデザインで、それぞれ「平成初期90s’」と「平成後期〜令和」の時期に流行した出来事やアイテムなどを象っているのだ。眺めているだけで、懐かしさに押し潰されそうになってしまう…。
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■ギャルが感動したポイントに納得
同ツイートは投稿からわずか数日で500件以上ものRTを記録し、他のユーザーからは「青春が全部詰まってる!」「懐かしすぎて激アツなんですけど…」といった反響の声が多数寄せられている。
なお、ツイート投稿主のデデさんは「ネイル用品がとても充実している」という理由から、ロングネイルの材料を大量に買ったりなどして日頃からキャンドゥを利用しているのだが、まさかこんなにも尊いシールに遭遇できるとは予想もしておらず、見つけた瞬間にテンションが爆上がりになったそう。
興奮した様子で「ヤマンバギャルと黒ギャル・コギャルをしっかり分けているのに特に感動しました」「小物類の再現度もヤバいですし、さてはギャル監修のシール?? 企画かデザインに元(nowかも)ギャルの方がしっかり関わっているな…??と感じました」と、ギャルならではの視点から同商品の魅力を語っている。
「今の時代はごっちゃにされがちで、ただの黒ギャルの私も歩いてて『ヤマンバギャルだ!』と言って頂くことが多いので…」と、黒ギャルとしてのジレンマを口にしていたデデさんだけに、件のシールを発見した際の感動は相当なものだったろう。