女性用パンティに必ずついているリボン その興味深い起源と理由とは

女性の下着に必ずついているリボンには、中世の女性たちならではの理由から導入されたことが判明した。

2021/11/07 04:45


■リボンがついている理由とは

最も多かった答えは、伸縮素材が開発されていなかった当時、パンティを固定するため、レースの穴部分にリボンを通して前面中央でリボン結びをしていた名残だろうという。

さらには、まだ電気が通っていない時代、女性たちは夜明け前から起きて身支度をする必要があった。そのため、ろうそくのほの暗い明りの中でも前後がわかるようにリボンがついていたそうだ。


関連記事:アルピー平子、児童虐待が厳罰化されない現状に疑問 「小難しい理由が…」

■現代では装飾目的

現在でもリボンがついているのは、装飾を目的としているようで「女性らしくてかわいいし、無垢な感じがでる」と感じる人や、「リボンがあまりに気に入らないのでむしり取っていた」と賛否両論だった。

好むと好まざるにかかわらず、このパンティのリボンには奥深い理由があったようだ。

・合わせて読みたい→えなこ、幻想的なリボンセーラー服姿に反響 「最強にかわいい」「天使かよ」

(文/Sirabee 編集部・原田パラン

下着姿鑑賞 (全13巻)【Amazonでチェック】

翻訳記事
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング