舛添前都知事、幽霊の噂がある総理官邸に入った感想 「人間が住む所じゃない」
また、舛添要一前都知事は「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」ともぶっちゃけ…。
■「人間が住む所じゃ…」
この都市伝説について、舛添氏は5.15事件と2.26事件が総理公邸で起きたことを踏まえた上で「そういうのはやっぱり縁起が悪い」と語る。「だからアパートだって、自殺したとか殺人事件があった後って借りないじゃないですか?」と続ける舛添氏。
その直後、総理公邸の中に入ったことがあると話した上で、舛添氏は「中ちょっとキレイにしてあるんだけど、無機質で人間が住む所じゃない」と打ち明けた。
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■内部の雰囲気をぶっちゃけ
さらに「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」と、当時感じた印象をぶっちゃける舛添氏。「マンション売り出しのモデルルームで、人の気配が何にもない…生活の匂いがないっていう、そんな感じがしましたね」と、総理官邸の内部を具体的に例える。
その一方、岸田総理が「非科学的なことは信じないタイプの政治家」と言われていることがMCの千原ジュニアによって語られると、舛添氏は「あと奥さんがそこ(総理官邸)に入った時、使いやすいかどうか」とコメント。
入居については、岸田総理だけではなく妻の意向も関係してくるとした。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)