舛添前都知事、幽霊の噂がある総理官邸に入った感想 「人間が住む所じゃない」

また、舛添要一前都知事は「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」ともぶっちゃけ…。

2021/11/07 16:05



■「人間が住む所じゃ…」

この都市伝説について、舛添氏は5.15事件と2.26事件が総理公邸で起きたことを踏まえた上で「そういうのはやっぱり縁起が悪い」と語る。「だからアパートだって、自殺したとか殺人事件があった後って借りないじゃないですか?」と続ける舛添氏。

その直後、総理公邸の中に入ったことがあると話した上で、舛添氏は「中ちょっとキレイにしてあるんだけど、無機質で人間が住む所じゃない」と打ち明けた。


関連記事:舛添前都知事、ワクチン接種を受けられず五輪を迎える 「大臣や首相は知っているのか」

■内部の雰囲気をぶっちゃけ

さらに「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」と、当時感じた印象をぶっちゃける舛添氏。「マンション売り出しのモデルルームで、人の気配が何にもない…生活の匂いがないっていう、そんな感じがしましたね」と、総理官邸の内部を具体的に例える。

その一方、岸田総理が「非科学的なことは信じないタイプの政治家」と言われていることがMCの千原ジュニアによって語られると、舛添氏は「あと奥さんがそこ(総理官邸)に入った時、使いやすいかどうか」とコメント。

入居については、岸田総理だけではなく妻の意向も関係してくるとした。

・合わせて読みたい→新総理・岸田文雄が就任会見 「新しい資本主義の実現」に意欲

(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

ムッソリーニの正体 ~ヒトラーが師と仰いだ男~【Amazonでチェック】

幽霊都市伝説Abema的ニュースショーAbemaニュースチャンネル
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング