ネカフェで遭遇した男性、PC画面が予想外すぎる…　思わず「声出してワロタ」

今や「漫画喫茶」や「インターネットカフェ」といった言葉は死語になりつつあり、かつて我々がそうした名前で呼んでいた施設は「漫画を読む」「インターネットを利用する」以外の目的で使用されるケースもしばしば。

そんな汎用性の高さが魅力の「快活CLUB」のPC画面が、「あまりにシュールすぎる」と話題になっているのをご存知だろうか。

【話題のツイート】何でそんなの見てるんだよ…

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■モニターを拡大すると…

注目を集めているのは、10月末にスマ見さんが投稿した一件のツイート。

こちらの投稿本文には「Q.快活クラブの看板の男性がPCで見ているもの」という問いかけがつづられており、添えられた写真を見ると、長袖のシャツを身にまとった男性が、真剣な面持ちでマウスを操作している様子が確認できた。

株価の変動でもチェックしているのか、はたまた重要な文書を作成中なのか…と妄想が捗る構図なのだが、モニター画面を拡大すると、こちらの男性は「ペンギンの群れ」が映っている動画を視聴していることが判明したのだ。

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■「声出してワロタ」と反響

「神妙な顔つきの男性がインターネットブースを利用し、一心不乱にペンギンの動画を観る」というシュールすぎる構図は多くのツイッターユーザーに衝撃を与えており、同ツイートは投稿からわずか数日で1,700件以上ものRTを叩き出している。

また、他のユーザーからは「声出してワロタ」「凄い仕事してそうなのに…お疲れなのか…」「ペンギンの群れを見ないと一日が始まらんからな」といった反響の声が多数寄せられていた。

ツイート投稿主のスマ見さんに詳しい話を聞くと、件の看板は以前、都内某所にある快活CLUBにて目撃したものであるようだ。果たして快活CLUB側はどういった意味を込め、こちらの看板に「ペンギンの動画に熱中する男性」を採用したのか…。

こちらの写真には、何か大きなメタファーが散りばめられているのではと直感した記者は、快活CLUBを運営する「株式会社快活フロンティア」に直撃取材を敢行することに。その結果、衝撃の舞台裏が明らかになったのだ。