アンガ田中の“ジャンガジャンガ誕生秘話”に驚愕 「そんな経緯があったとは」
アンガールズの代名詞とも言える「ジャンガジャンガ」の誕生について田中卓志が赤裸々に語り…。
10日深夜放送『お笑い実力刃』(テレビ朝日系)に数々のバラエティ番組で活躍中のお笑い芸人・アンガールズの田中卓志が登場。アンガールズの代名詞「ジャンガジャンガ」誕生秘話を語り大きな反響が起きている。
■ネタ作りのこだわり
ネタ作りを担当する田中は「どっちがツッコミでボケかわからないようなネタを作りたい」と解説。「コントであまりキレイにわかれるのが好きじゃなくて、途中からどっちだったんだろうっていうのが一応理想です」と語る。
コントの枠組みがしっかりしていれば「普通のセリフでもウケる」と考えているが、理想通りのコントは年に1本作れるかどうかだと明かした。
関連記事:『15ビョーーーン』が月イチで再登場 “世界一短いネタバトル”を展開
■ジャンガジャンガの誕生経緯
ここでアンタッチャブル・柴田英嗣が「もともとジャンガジャンガがあったじゃんか。ツッコミないもんな」とアンガールズはツッコミとボケをはっきりとさせていないコンビだと指摘。
田中もそれを認め、コント中にグダグダになり客が「精神的に気持ち悪い」と感じる場面で披露される「ジャンガジャンガ」がツッコミとボケを兼ね備えていると分析。ここからその誕生秘話に触れていく。