東国原英夫、靴にこだわるきっかけはビートたけしの一言 「芸人は…」

稲葉友・江野沢愛美・東国原英夫が日本シューズベストドレッサー賞を受賞。東国原は、なぜか大量の靴を買い置いているそうで…。

集合写真

11日、都内にて第14回「日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会が開かれ、俳優の稲葉友とモデルの江野沢愛美とともに、政治評論家の東国原英夫が登壇。受賞や靴へのこだわりについて語った。


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■なんで私が…

東国原英夫

東国原は、「なんで…私が選ばれるんだろうと、みなさんも思っていると思うんですが」と苦笑い。

靴に対するこだわりを持つきっかけとして、「40年くらい前(ビート)たけしさんに弟子入りしたときに、『芸人は足元を見られる』と最初に伺ったんです。『舞台に出た時に靴がお客さんの目線に合うから、靴だけはきれいなものを履いていなさい』と。靴代だけはよく頂いていたんです」と振り返る。

「そこからずっと、靴だけは新しくてきれいなものにする癖がありまして。そういうことが認められたのかな」と言いつつ、「…違いますよね」とニヤリ。「マラソンシューズだったら納得いくんですけど、なぜ革靴。まあ、いただくものはいただいておきましょうってことで、ありがたく頂戴いたします」と笑う。


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■お気に入り革靴を5足所持

東国原英夫

普段からスーツと革靴を着用していることが多い東国原だが、「同じものを舞台用2足と普段用1足持っていて、買い置きが2足くらい。アシックスなんですよ、これが素晴らしい! 運動用はアディダス、革靴はアシックス。丈夫で軽くて型くずれしない。政治を始めてから、とにかく歩くんです。軽くて負担のかからない靴を探したときに、これが最高だった」と、この日も履いていたお気に入り革靴を絶賛。

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副賞として同じデザインの茶色verを作ってもらい、「これはステージ用ですね、もちろん。紺のスーツに合うだろうなと思って」と言いつつ、「紺のスーツ持ってないんですよ。『紺のスーツベストドレッサー賞』ないですかね?」と笑わせる。

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■気に入ったものほど…
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