パンで表現した「マグロの解体ショー」が話題 身を捌くと衝撃の展開が…
パンで作ったマグロが「そっくりすぎる」と話題。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
2021/11/11 16:15
■マグロの解体ショーからヒントを得た
再現度が高すぎるマグロそっくりのパンは、どういった経緯で誕生したのだろうか。
ツイート投稿主・Ranさんに話を聞いてみると、「コロナ禍になる前は、マグロの解体ショーを近くの寿司屋が定期的に行なっていて、子供たちとよく見に行っていました。 コロナ禍となり、その店で解体ショーがなくなった今、久しぶりにあの感動を子供たちに味わってもらいたくて、自分でマグロを捌く決意をしました」という、なんとも粋な回答が。これはきっと子供たちも大喜びしたに違いない。
お気に入りのポイントは、口元の妙なリアルさだという。たしかに本物そっくりである…。
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■一番苦労した点は…
4時間で完成したという、マグロそっくりのパン。一番大変だった点については、「とにかく大きく作りたくて、家庭用オーブンで焼ける限界の大きさに挑戦しました。 本当にオーブンの庫内に入るギリギリのサイズなので、オーブンに出し入れする際にマグロを庫内の壁にあてて傷つけてしまわぬよう気を使いました」という説明が見られた。
見ているだけで楽しい気持ちになるパンを作り続けているRanさん。きっと今後も、われわれの度肝を抜く逸品を紹介してくれるはずだ。
初めてマグロを捌いた日。。 pic.twitter.com/OdKYMMFnCP
— Ran (@konel_bread) November 9, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)