友人と訪れた公園、何かがおかしい… 意味深すぎる「警告」にツッコミ相次ぐ
公園の多くには、使用上の注意やルールが記された看板が設置されているもの。中には、インパクトが凄まじい看板も…。
今考えると、よくもまあこんな危険な遊具で遊んでいたなぁ…と、思わずヒヤヒヤしてしまう物体が多数設置されていたのが、かつての児童公園。令和の現代ではかつての遊具の大半が撤去されてしまい、安全になった代わりに「何か大事なものを失ってしまった」感が拭えないのも事実である。
しかしそんな現代の公園でも、思わずギョッとしてしまう光景と出会えるチャンスはゼロではないのだ。
【話題のツイート】解読して思わず納得?
画像をもっと見る■看板自体はよく見かけるが…
ツイッターで注目を集めていたのは、 アメリカ第28代大統領ウッドロー・ウィルソン(偽者/Fake)さんが投稿した一件のツイート。
本文には「何かがおかしい公園の看板」とだけつづられており、添えられた写真を見ると、そこには「公園利用の注意事項」と書かれた看板の様子が。
多くの公園にて設置されている何の変哲もない看板なのだが…それぞれの注意事項の文字が経年劣化で絶妙に剥がれ、意味が通じるようで通じない注意書きとなっているのがじつにシュールである。
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■漢字の一部分が消失
文字の消え方もそれぞれバラバラで、そっくり一文字がそのまま消えているケースもあれば、文字の一部分のみが消失しているケースも。
「ガラスなど危ない物をもってこないこと」は「カラスなど危ない物をもってこないこと」、「危ないボール遊びはしないこと」は「危ないホール遊びはしない」といった具合に、文章としては成立しているケースが多いのもミソである。
しかし中には「大(犬)のとき放しはしないこと」や、「人(犬)のフンは飼主がかたずけること」など、思わずマジかよ…と二度見したくなってしまう消え方をしたものも。
「たき火」が「たき人」になってしまったりと、基本的に「人」の字が入っている注意書きはシュールになってしまうケースが多いようだ。