『池の水ぜんぶ抜く』加藤諒らが九州の名城で奮戦 江戸時代のお宝も?
14日放送の『池の水ぜんぶ抜く大作戦』では、名城水抜きプロジェクトが1年ぶりに復活。思いがけないモノが続々?
俳優・加藤諒、山本耕史、磯村勇斗らが、14日よる6時30分より放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)に出演する。
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■20年水が抜かれていない堀
今回は、「名城水抜きプロジェクト」が約1年ぶりに復活。水抜きの舞台となるのは、福岡・北九州市の小倉城だ。
1569年に毛利氏が築いた小倉城は、幕末まで小笠原氏が居城。天守閣は1837年に焼失したが、戦後に再建されている。福岡県内で唯一、天守閣のある城として愛されているが、そのお堀は20年もの間、水が抜かれていなかったため汚れきっていた。
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■巨大外来種に想定外のモノも
そこで、「お堀の水を美しく蘇らせてほしい」との依頼を受け、番組初参加の加藤をはじめ、お笑いコンビ・カミナリ、番組MCの田村淳、田中直樹が参戦。劣悪な環境となっていたお堀で、かつてない巨大外来種との戦いを繰り広げる。
さらに、水底に眠っていた江戸時代のお宝も発見するほか、20年ぶりの水抜きとあって、さまざまな想定外のモノが見つかる。