小室圭さん、国連本部職員を目指す道も? NY暮らしの高ステータスを狙うなら…

小室圭さんについて、「国連本部に勤めるのはどう?」と簡単に言う人がちらほらいるが…。

2021/11/13 06:30


 

■日本人が目指す場合

日本の若者が国連職員を目指す場合、下記の3つのコースがある。試験の合格者は、学歴や経歴についての照会と確認を経て正式な採用(ロスター登録)となるなど、不正行為には非常に厳しい模様だ。

①国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP):大卒以上32歳以下を対象に試験は年に1度。ロスター登録が完了した者の多くは3.の空席が出たポジションを狙うという。


②ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー・プログラム(JPO)派遣制度:修士号以上35歳以下、かつ募集職種に見合った実務経験が2年以上あることが条件。合格すると2~3年間、国際機関にて実務を経験する。試験を主催するのは外務省国際機関人事センター。


③空席公告(空席が出たポジションについてのインターネット求人)


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■空席公告は多数あるが…

前述した「③空席公告」は、ウェブサイト『UN Careers – the United Nations』の「Job Openings」に常時大量に表示されている。

ただし、国連で働いた経験を持つ人が内部からの推薦で採用されることが多いため、日本人の場合は①か②を経験しておくことが、何より大切になるという。

『国際連合広報センター』によれば、正直で誠実かつ高潔な精神、中立かつ公平な立場で物事を考える力を備えた人材を求めているとのこと。現在の男女比が男性67%、女性33%とバランスが悪いため、女性の採用が増えているそうだ。


■日本に多数のライバル

ちなみに、JPO派遣制度の2022年度の候補者選考についてはもうすぐ募集要項が発表され、試験は2022年2月ごろに予定されている。

英語に加えてフランス語が話せると有利だといい、面接や自己PRでは国際機関でのインターン、コンサルタント、国連ボランティア(ユースも含め)などの参加経験が強みになるとのこと。

高校生のころからそうした経験を積み、国際関係学や国際平和について真剣に学んできた志願者が日本には大勢いるという。

こう考えると小室さんは条件的にやや厳しい感じがあり、これで合格すると、また「外務省や日本政府の口利きや圧力があったのでは…」と国民が騒がしくなってしまう可能性がありそうだ。

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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ

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国連小室圭翻訳記事小室眞子国際公務員国際弁護士国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラムJPO派遣制度
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