亀梨和也、解散したV6への思いを告白 「雲の上」「終わりって感覚はない」
KAT-TUNの亀梨和也が、1日で解散した先輩・V6についての思いを語った。
KAT-TUNの亀梨和也が13日、自身がパーソナリティを務めるラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)に出演。1日付で解散した先輩グループ・V6への思いを熱く語った。
■「雲の上」と表現
番組前半、リスナーからV6に関するメールが届き、「V6はどんな先輩でしたか?」との質問が。
亀梨はこれに「僕が入ったときにはもう、もちろんデビューされていて。バックにつかせていただきましたし、カミセン(Coming Century)さんのツアーにつかせてもらったのもすごい思い出深いですね」など、思い出を語り始める。
しかし、身近な存在というよりは偉大な先輩と感じているようで、「でもまぁ雲の上ですよ」と畏れ多さも口に。その後も、「がっつりバックでつかせてもらってた先輩なので、ものすごく影響を受けた方たちですね」などと語っていった。
ジャニーズ入所前から楽曲やドラマで影響を受けていたとも語ると、
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■笑顔のライブだったと回顧
1日に行なわれた解散ライブの話題では、「僕も最後のライブ見学させていただいて」「終わった後にお話させていただいて。すごく貴重な経験させていただきました」と述べる。
さらに、「皆さんも、しっぽりというふうにならず『笑顔で』っていうことをテーマに最後のライブされていたようで」とメンバーの様子を告白。
感想に関しては、「新曲とかもね、こういったタイミングでしっかり披露するという。強い思いというのも伝わってきましたし」「また過去の曲とかも、やっぱり聞くとこう、ぞわっとする時間でもありました」としみじみ振り返っていった。