亀梨和也、解散したV6への思いを告白 「雲の上」「終わりって感覚はない」
KAT-TUNの亀梨和也が、1日で解散した先輩・V6についての思いを語った。
■最後に“美学”を学ぶ
一方、影響を受けた後輩としては寂しさもあったようで、「うーん… もちろんね、少し寂しい気持ちというのも、ないと言ったら嘘にはなりますけども」との言葉も。
しかし、続けて「自分たちの先輩が歩んだ道と言いますか、新たに開いた道、進んでいく道というのもね、我々後輩に影響ってのは少なからず絶対ありますから」とその功績を指摘。
「本当にV6さんの、それぞれの、皆さんの決断と言いますか、自分で出した決断、それぞれで出した決断、“美学”というものを、またひとつ学ばせていただきました」と最後まで先輩から学びを受けたと語った。
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■終わりという感覚は…
また、「不思議なのは、とはいえV6ってV6だしなっていう」との言葉も。「SMAPさんのときももちろん思いましたけど、なんか、こうなったから終わりって感覚は僕個人としてはないというか」と続け、その存在は生き続けているとの認識を語っている。
その後は「そう思ってもらえるグループになりたいなぁなんて」とKAT-TUNの姿も重ね、「いやぁ何か、感慨深いものがありました」と思いの強さをにじませたのだった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)