和田アキ子、新庄剛志監督の経済効果に驚き その額およそ1千億円？
『アッコにおまかせ！』では新庄剛志の監督就任による広告・経済効果を分析。スタジオからは驚きの声が。
14日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）では、北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督について話題に。和田アキ子が驚いたその経済効果とは…。
■和田も「すごいこと」
”ビッグボス”として連日メディアを賑わせている新庄監督。和田も「野球ファンじゃなくても気になるっていうのは、すごいこと」と絶賛するが、今回番組では、その経済効果についての検証を行った。
「〜を食べたい」と言えばその店にファンが集まり、練習やキャンプなどでファッションを披露するたび問い合わせが殺到となるなど、経済にも大きく影響を与えている新庄監督だけに、スタジオの期待は高まっていく。
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■優勝すれば2千億円？
番組では、ニホンモニターの調査分析を引用し、監督就任会見から2日間のメディア露出を広告費にして換算。すると新聞は32記事で約2億3,500万円、WEB上では4,328記事で約47億2,400万円、テレビは40番組で約55億3,000万円となり、そのトータルは約105億円。
さらにこれらの広告効果を踏まえ、経済アナリストの森永卓郎氏は「今後、新庄監督がもたらす日本への経済効果は1千億円。優勝すれば2千億円いく可能性も」と語っていた。
