ビートたけし、東京五輪は「何の記憶も残ってない」 将来の増税も憂慮
ビートたけしが東京オリンピックについて「何の記憶も残ってない」と持論。将来的な増税の可能性に触れ「嫌だね」と言及。
■増税の可能性に言及
東京オリンピックについてたけしは「まあ、そういうことで、やっちゃったものはしょうがねえと思ってね」とポツリ。阿川は「結構負債もかかえているようですが」とつぶやく。
すると「負債。それがまた、税金に跳ね返ってくるのは本当に嫌だね」とたけし。阿川が「結局税金をまた払うことになるんでしょうか」とまとめ、14日の放送は終了した。
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■増税を憂う声も
たけしが「東京オリンピックの記憶がない」と語ったことには賛否両論だったが、今後の増税を憂いたことには、共感の声が多かった。しらべぇ編集部が2019年に実施した調査では、56.0%が「日本は税金が高すぎる」と回答している。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
