祖母からプレゼントされた分厚い封筒 受け取った孫のツイートに衝撃走る

祖母から誕生日に分厚い封筒をプレゼントされた孫。その中身が「これはレアなやつ」と話題に…。

2021/11/17 04:00

日本の紙幣の歴史は、1600年頃に伊勢商人の間で誕生したといわれている。そこから様々な歴史を経て、現在の形となった。そんな中、ツイッター上では祖母から突然札束を渡されたユーザーの投稿が話題になっている。

【話題のツイート】分厚い封筒の中身は…



 

■100円札の束が…

100円札

「祖母からの贈り物を開けたら……こ、これは……!! って全部百円札やないかーい」とツッコミコメントを添え、100円札の写真を投稿したのはツイッターユーザーの同志しろさん。この札束がすべて100円札だったとは…思いもしなかっただろう。

100円札

板垣退助が描かれている100円札は1953年に発行が開始され、1974年に発行停止となった。国内で流通しなくなってから半世紀近く経つが、じつは今でも100円として利用できるのだ。


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■ネットでは驚きの声

同志しろさんの投稿にネットでは、「こんなに…すごいな」「おぉ、これはレアなやつ!」「いまどき100円札が貰えるなんて」といった驚きの声が続出。

他には、「これはウチにもある」「帯付きやつがあったな」「150枚ある」など、同じように100円札を所有しているというユーザーも多く見られた。

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■プレゼントされた経緯
日本銀行紙幣札束封筒100円札板垣退助
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