ケンタッキー、11月19日から行くともらえる「特別なもの」 これは欲しい…
11月21日の「フライドチキンの日」を記念して、今年もお店で“特別なもの”がもらえる。
11月19日から、全国のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)店舗にて、「フライドチキンの日カード」が数量限定で配布される。
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■11月21日に日本1号店がオープン
1970年11月21日に、愛知県名古屋市にKFC1号店「名西店(現在は閉店)」がオープン。
当時の日本では、まだ「フライドチキン」はほとんど馴染みがなかったが、それでも「こんなにおいしいものが売れないはすがない」と自慢の味を信じ、同社の従業員たちは日々チキンを調理し続けてきた。
そうして日本にフライドチキンを普及させた同社が、日本1号店をオープンさせた11月21日は、「フライドチキンの日」として登録されている。
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■「フライドチキンの日」カード
そんなフライドチキンの日を記念して、今年は全国の店舗にて「フライドチキンの日カード」が数量限定で配布される。
今年は“思わず誰かに話したくなるトリビア”をテーマに、思わず「へぇ~!」と声が出てしまいそうな内容が記されているとのこと。全4種類で、期間中に店舗を訪れた人にランダムで1枚配布される。
事前にこちらの2点のデザインが公開されており、「オリジナルチキンの正式名称」については、知らなかったという人は少なくないのでは。