3歳娘のシルバニアファミリー、突然の世紀末に… 「洋画でありそう」と大反響
幼い我が子の「シルバニアファミリー」がぶっ飛んだシチュエーションだが、じつは優しさを感じさせる作品となっており…。
■「落ちたら赤くなって…」
娘のシルバニアかなり攻めたシチュエーションになっている気がする pic.twitter.com/X626rufDDK
— 倉持キョーリュー@コードビースト (@kyoryu_kuramo) November 15, 2021
つい最近、初めて自分の部屋ができて大喜びだった倉持さんの娘さん。そんな娘に対し、倉持さんが「シルバニアで自由に遊んで良いよ」と声をかけたところ、大喜びで件の作品を作り上げたという。
なお、なぜこのような構図の作品が誕生したかについて娘さんに尋ねてみると、「落ちたら赤くなって痛い痛いになるから」という、なんともかわいらしい回答が返ってきたのだった。
数々の映像作品を観てきた大人視点からだと、どこからか「ヒャッハー」が聞こえてきそうな世紀末的シチュエーションであったが、倉持さんの娘さんは「ショコラウサギが怪我をしたらかわいそう」という思いから作品を作り上げたのだろう。
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■父親譲りのナイスセンス
なお前述の通り、倉持さんはメカデザイナーとして活動中。
YouTubeにて配信中の『ガンダムブレイカー バトローグ』にて、メカデザインで参加しており、プロデュースとデザインを担当する『コードビースト』というプラモデルシリーズの『ハンドレッドエッジ』が現在、予約受付中だという。
まさに「物づくりのプロ」である倉持さんだけに、娘さんが今度どのような作品を作り上げてくれるかにも、期待が高まるばかりだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)