TKO・木下隆行、”YouTube低評価数”の記録に感謝 「後世に残る記録になった」
TKO・木下隆行がYouTubeに投稿した謝罪動画が50万低評価を達成したことを報告。心境や今後の目標を語った。
17日、お笑いコンビ・TKOの木下隆行が自身のYouTubeを更新。低評価数50万を達成したことを報告した。
■低評価非公開に「羽根をもぎとられた」
今月11日にYouTubeは、低評価数を非公開にする方針であることを発表。「低評価攻撃」と呼ばれる嫌がらせ行為を防ぐ目的だという。
木下はこの発表を受けて動画を投稿。ため息を何度もついた後、「遅いって。乗り越えてもうたって。非表示にするの遅いって」と嘆く。
続けて、「確かに非表示にしてほしいと思うこともあった」と本音を漏らしつつ、「でもぼくにとっては、おいしかったので、消されたら49万というBADボーイとしては武器を…羽根をもぎ取られたような思いでいっぱいです」と語った。
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■50万低評価を目指す木下
自身で「日本一の低評価男」とネタにしている木下。
非公開を前に「49万BADという数字、どうせなら50万という数字にして、僕を漢にしてもらえまへんやろか? 皆さん、最後に50万という数字をスクショさせてもらえまへんやろか?」とファンに対し、まさかの低評価ボタンのクリックをお願いした。