かまいたちが考える「理想のおせち」は… 性格の違いが話題に
かまいたちがYouTubeチャンネルを更新。好きな具材を重箱に盛っていく「マイおせち」企画に反響。
人気お笑いコンビ・かまいたちが、18日に公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。「理想のおせち」をめぐる企画が、視聴者のあいだに反響を呼んでいる。
■二人の性格の違いが…
重箱にあらかじめ盛られているイメージのおせちだが、今回企画で利用した「板前魂」では、バラ売りされた具材を好きなようにカスタマイズできる「マイおせち」なるサービスがあるという。
その数は、なんと全76品。山内健司と濱家隆一、それぞれでマイおせちをつくるという流れになったのだが、二人の好みの違いがはっきりと出る展開に。
「正月とかじゃなくて食べたいものをチョイスする」という山内は豚の角煮をまず選び、対して濱家は「おせちと言えば…」というスタンスでロブスターから選んでいく。
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■「ワクワク感がたまらない」
途中、おせちにまつわる適当なうんちくでボケ合うなど、かまいたちらしいユーモラスな展開を挟みつつ、なんとかマイおせちが完成。
当初二人が示していたスタンスのとおり、山内の重箱には、角煮やサーロインステーキ、海老チリに天然キャビアなど、とにかく山内の食べたい品々が並ぶ。一方濱家の重箱には、中央に盛られたロブスター、周囲を彩るように伊達巻や紅白なます、栗の甘露煮などが並んだ。
「美味い」「最高」と大満足の様子だった二人。視聴者からも「選ぶときのワクワク感がたまらない」「濱家さんは盛り付けとか気にしてて、山内さんはひたすら入れていく感じ。対照的な2人が面白い」といった声が上がっていた。