KAT‐TUNの『紅白』初出場にSNSで驚きの声続出 「出てると思ってた」
大晦日の『第72回NHK紅白歌合戦』に、デビュー15年で初出場を決めたKAT-TUN。これに対し、SNSでは「今まで出てなかったのが意外」と驚きの声が。
19日昼、大晦日に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、ジャニーズ事務所の3人組グループ・KAT-TUNの初出場が決まった。これに対し、ネット上では彼らが“初出場”という事実に驚く声が相次いでいる。
■15年目での悲願にファンは喜び爆発
今回の『紅白』出場歌手は紅組22組、白組21組の総勢43組。うち10組が初出場であり、KAT-TUNもこの初出場組に数えられることとなった。
デビュー15年目でつかみ取った大舞台に、ファンは「15年目でやっと!! おめでとう!!」「嬉しい… マジ涙出る」「推しが紅白出るってこんなに嬉しいのか…」などと喜びに沸いている。
関連記事:亀梨和也、解散したV6への思いを告白 「雲の上」「終わりって感覚はない」
■デビュー曲はいきなりミリオンヒット
KAT-TUNといえばデビュー15年で数々のヒット曲を持ち、2006年のデビュー曲『Real Face』はその年唯一のミリオンヒットを記録。年間シングルランキングでも首位に輝くなど、爆発的ヒットを飛ばしていた。
翌年以降もシングル年間トップ10の常連アーティストになるなど、すでに実績は充分。そのため、他方では今回が初出場であることに、驚く声が相次いでいるのだ。