料理には必要不可欠なのに… 20代男性の4割が汚いままで使っているモノ
使っていればどうしても汚れていってしまう調理器具。頻繁に買い換える人もいれば、多少の汚れであれば長く使い続けている人も…。
■たとえ汚いフライパンでも
実家で暮らし、食事は母が作っているという20代女性は、「たまに、私もちょっとした料理をするんです。そのときにフライパンを見ると、『本当に汚いな』と思いますね。何年も買い替えていないので、当たり前なんですけれど…」と語る。
さらに、「母もそれほど料理が好きなわけではないので、調理器具にお金をかけようとの気持ちが薄いのだと思います。たとえフライパンが汚くても、料理がおいしければ問題ありません」とも言っている。
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■頻繁にフライパンを買い替え
一方で30代女性は、「料理が好きなので、調理器具にもこだわっています。とくにフライパンはよく使うものなので、頻繁に買い替えていて…。誰でも趣味にはお金を使うと思うので、もったいないとは思っていません」と話す。
さらに彼女は潔癖症なところもあるようで、「あまりに汚いフライパンで調理しているところを見ると、不衛生な感じがして食べたくなくなるんです。それもあり、フライパンをよく買い換えるのかもしれません」と気持ちを述べた。
フライパンは使い込むほどに、どうしても汚れていってしまうもの。それだけたくさん使ってもらえれば、フライパンとしてもうれしいのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
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