イラン代表女子サッカーチームに疑惑の目 ゴールキーパーはもしや男なのか

まるで童話の『オオカミ少年』。普段から嘘をつきズルをしていると、大事なときに信じてもらえなくなる。

2021/11/21 04:30

サッカー・スタジアム

今年9月に行われたイラン対ヨルダンのサッカーの国際試合が今、とんだ物議をかもしている。ゴールキーパーが男性だったのでは…と疑惑の目にさらされているのだ。『NEW YORK POST』や『Daily Mail』など海外メディアが報じている。



 

■国際試合に初出場

9月25日、イラン代表女子サッカーチームは、2022年に開催が予定されている『第20回AFC女子アジアカップ』の出場権をかけ、大事な一戦に臨んだ。

ヨルダンの代表チームと対戦し、結果は4対2でイランが勝利。大きな国際大会の初出場が決定したイラン女子代表には、選手やチーム関係者はもちろん、国全体がお祝いムードに包まれていた。


関連記事:強豪スペインに惜敗したサッカー日本代表 加藤浩次がかけたひと言に反響

 

■キーパーにある疑惑を…

しかしその後、ヨルダンサッカー協会の会長を務めるアリ・ビン・アル・フセイン王子が、アジアサッカー連盟(AFC)にクレームを入れた。

「イランチームのゴールキーパーの性別を確認してほしい。あれはどう見ても女を装った男だ」として、ゴールキーパーを務めたゾレ・コウダイ選手(32)に対する身体調査を求めたのだ。

これにコウダイ選手は激怒。「私は女性です。まるで陰湿ないじめを受けているよう。ヨルダン側を訴える覚悟でいます」と憤然として語っている。

次ページ
■調査には「全面的に協力」

女の答えはピッチにある:女子サッカーが私に教えてくれたこと【Amazonでチェック】

性別違反ドーピング性別適合手術イラン試合ゴールキーパー女子サッカースポーツマンシップ性転換手術翻訳記事アリ・ビン・アル・フセインAFCヨルダン
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング