元祖サラダバーの「フォルクス」 まずは“最安メニュー”で高コスパを実感すべし
元祖サラダバーの店「フォルクス」。コスパを重視しつつ野菜をたらふく食べられるメニューはコレだ。
■サイドメニューもしっかりある
チキンステーキが焼き上がるまでの間、サラダバーを物色する。レタス、トマト、コーン、オニオンなどスタンダードな食材を中心に、ポテサラやもやしの和え物、キャロットラペといったサイドメニューまである。
皿2つ分がっつり野菜や惣菜を盛り、同時にサラダバー内にあったゼリーとフルーツといったデザート類、そしてコーンスープ、クリームスープなど合計3種類あったスープもちゃっかりもらってきてテーブルに並べた。なんとも壮観だ。
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■大満足のコスパ
そうこうしていると焼きたてのチキンステーキが登場。ポン酢系のさっぱり和風ソースを付けて食べるタイプで、鶏肉自体は外がカリッカリ、中はふっくらジューシーという最高の焼き上がりだ。ウマい…さすがステーキ専門店。
パリッ、ジュワ食感のチキンを味わいつつ、合間に野菜をがっつり摂取。
結局野菜類は4回おかわり、スープは2回、さらにライス・パンもおかわり自由なのでこれも1皿ずつ平らげた。
サラダバーに野菜以外の惣菜類がもっとあったらうれしいと思いつつも、サラダバー、スープバー、メインディッシュがついて1,000円ちょっとはだいぶコスパ的にも良い。
昼から美味しいビーフステーキもいいが、値段抑えたチキンステーキでも十二分にフォルクスの魅力を体験することができた。フォルクス初心者のみなさん、ぜひお試しあれ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)