東国原英夫、古巣・維新の会の内紛をチクリ 立憲の代表選に「参考にしたら」

代表選を行うも、いまいち注目度に欠けると指摘されている立憲民主党。これに東国原英夫から、元代表・橋下徹氏と足立康史議員が大モメしている維新の会を参考にしてはとの意見が。

2021/11/25 00:10


 

■ツイート合戦で泥仕合に

バトルはもはや泥仕合と化すほど長引き、橋下氏は「足立議員は維新から退場すべき」「納税者感覚に鈍感な足立議員に国会議員ポストの既得権を与える必要はない」など、強い表現の引用ツイートで痛烈批判を連発。

対する足立議員も、「臨時党大会までに撤回と謝罪を求めます」と“創業者”である橋下氏に謝罪要求までしていたが、24日に「これ以上、橋下さんに関わることは、党のためにならないし、何よりも有権者の負託に反することになりかねないため、反応は控えたいと存じます」と矛を収めている。

一連の論争は多くの注目を集めたため、東国原は立憲民主党に対し、注目度を上げるツールとして勧めた形だ。


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■維新を皮肉りながら立憲にアドバイス

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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

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