大谷翔平選手の国民栄誉賞辞退を安東弘樹アナが称賛 授与基準に持論も
安東弘樹アナが国民栄誉賞を辞退した大谷翔平選手を称賛。基準が曖昧という指摘には持論も。
■国民栄誉賞は「重い」
国民栄誉賞については安東は「たしかに、重いですよね。 国民栄誉賞って、例えばですよ、大谷選手が国民栄誉賞をもらったとして、キャバクラなんかに行っただけで問題になりそうな感じません? 行かないと思いますよ?」と指摘する。
ふかわは「おっしゃる意味はわかります。そことのギャップというか、全然いいと思うんですけど、報じられ方に角度がついてしまうってことですよね」と同調。安東も「国民栄誉賞なのにみたいな感じになってしまいますもんね」と話した。
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■基準にも持論
その後話題は曖昧という声がある国民栄誉賞の「基準」に移る。安東は賞について「政権の求心力のためにみたいな声も出てきます」と指摘していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)