『ウマ娘』聖地・佐賀競馬場でコスプレーヤー走る　参加者は「進まない」と悲鳴

 

■コスプレーヤー16人が参加

この日は公募で選ばれた九州地域の20代から40代のコスプレーヤー16人が参加し、馬が走る走路も一部走った。担当者によると「なかなか前に進まない」といった悲鳴が聞かれたという。

レース開催日以外は、馬が毎日トレーニングのために走路を使っている。そのため、藤吉さんから参加者に「なるべく落ちない衣装で来てほしい」などといった注意点が、事前に伝えられていたという。

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■パドックでも撮影

撮影会は午前9時から午後0時まで行われたが、午前10時までは馬のゲート練習と重なった。そのため、コスプレーヤーはその時間帯はパドックで撮影を実施。

最後に担当者は「コスプレーヤーの皆さんが、撮影会の感想などをSNSで発信することで、佐賀競馬場を知っていただけるキッカケになる。今回の反響を見て、次回以降については検討したい」と述べた。

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■コスプレ撮影会様子

佐賀競馬場にてコスプレ撮影イベントを実施しました📸!!
業務エリア内での実施（パドック、走路、ゲート使用）は初めての試みで、皆さん素敵な写真を撮影されました😁 pic.twitter.com/mDiPA4KIaP

— さがけいば（佐賀競馬場）＠ファン投票受付中！ (@sagakeiba) November 25, 2021

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（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）