『日本沈没』第7話の追加キャスト解禁 ニッチェ・近藤くみこが女性秘書を熱演
28日放送の『日本沈没−希望のひと−』に、“パックン”ことパトリック・ハーランが駐日米国大使役で出演する。
■日本沈没はなかったことに…
前回放送の第6話は、日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行されるという衝撃の展開で幕を閉じた。
続く第7話では、田所が連行されたことにより、国家機密として扱われていた日本沈没が里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。
さらに、天海(小栗)が頼みの綱としていたジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)も日本沈没を否定。企業の協力を得ることができず、天海は窮地に追い込まれる。
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■日本人総移民の希望を見出せるのか
一方、Dプランズは政府に接触し、海外の土地購入の話を持ちかけてくる。秘密裏に動くべく、東山総理(仲村トオル)はその土地の購入を決断。そんな中、天海は椎名(杏)の協力を得ながら田所を陥れた人物を特定しつつあった。
そして、すべてが明らかになったとき、世界との駆け引きが始まる。はたして、日本人総移民の希望を見出すことができるのか…物語はいよいよ正念場を迎える。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)