武田真治、木村拓哉との青春ドライブの思い出を回顧 SMAPの歌詞を確かめに…
SMAPの『がんばりましょう』に登場する東京タワーのみやげ物。木村拓哉と武田真治が、実際にこれを探しに行った思い出を語った。
28日放送のラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by #GYAO!』(TOKYO FM)に、タレント・モデルの武田真治が出演。SMAPの『がんばりましょう』に出てくる歌詞を確かめるべく、木村とともに東京タワーへ行った過去を語った。
■『がんばりましょう』が人生の1曲
番組終盤、武田は木村と出会った若かりし頃を振り返り、「SMAPの曲って、俺は単純に『いい曲だなぁ』『すごくいい曲をいっぱい歌ってるなぁ』って思うんだけど、あの時って拓哉はガンズ・アンド・ローゼズとかエアロスミスとか聴いてたじゃん?」と発言。
「『なんかなぁ… もっとこういうふうにしたいんだけどなぁ』みたいなことを言ってて」と続け、木村が洋楽好きからSMAPの楽曲性に悩んでいたと回顧する。
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■歌詞に登場する「みやげ物」を探しに…
しかし、武田は「いやそんなことないよ。いい曲だよ」とSMAPの楽曲を褒めたとのこと。その曲が1994年リリースの『がんばりましょう』で、武田はこれを「人生の1曲」としてオンエアした。
曲が終わると、武田はノリノリで「東京タワーで昔 見かけたみやげ物に はりついてた言葉は~♪」と歌詞の一部分を叫ぶ。
これに木村が「『努力』と『根性』~♪」と乗っかると、武田は「そのキーホルダー売ってるかどうか見に行こうぜって言って、俺のクルマで行ったの覚えてる?」との思い出を語り始めた。