美山加恋、子役から酒豪に成長 「ザルを超えて枠」「ビール5リットル」
子役として活躍した女優・美山加恋が先輩俳優・船越英一郎から「酒豪」だと暴露されて…。
4日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に女優・美山加恋が登場。子役として活躍した彼女の酒豪エピソードが明かされ、視聴者を驚かせている。
■子役で活躍
人気芸人・博多大吉とTOKIO・松岡昌宏が街に繰り出し、ゲストと一緒に酒とトークを楽しむ同番組。
ゲストの美山に向け、大吉は「視聴者を代表して言わせてください。大きくなったねー」と声をかける。2004年放送『僕と彼女の生きる道』(フジテレビ系)に出演し天才子役として脚光を浴びた美山が24歳の大人の女性となった姿に感慨深げだった。
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■船越英一郎が暴露
「もうビールが大好きなので」と注文したビールをあおる美山に、松岡も「良い飲みっぷりですね」と称賛。それでも「おじさん達ビクビクしてますよ、なんであの子がお酒を飲んでるんだって」と子役のイメージが抜けないと笑う。
美山は6歳から共演してきた事務所の先輩俳優・船越英一郎が酒飲み仲間だと吐露。20歳になったら酒を飲みに行こうと約束していたため「20歳になったら爆発しました」と告白する。
酒の勢いで船越に生電話したところ、「加恋はザルだから。ザルじゃなくて枠って言われてるから加恋は」と美山が酒豪だと暴露された。