杉村太蔵、石原伸晃氏就任の参与職に独自見解 「言うほど大したものではない」
杉村太蔵が石原伸晃氏が就任し、一部から批判が上がっている参与職について「カリカリするようなポストではない」と解説した。
■参与職にも独自見解
杉村はさらに過去にも選挙で落選後、参与に起用された人物がいることを指摘。ふかわは「選挙に落選して、参与に選ばれる側の心境はどう推察しますか？」と質問する。
すると「選挙で勝った衆議院議員というのと、参与というのだったら、もう全然違いますから。ぜーんぜん違う」と声高に叫び、手を上下に広げる。
そして、「全然違う。みんなが言うほど参与っていうのは大したものではない。お前が言うなっていうなって言われたら返す言葉もないよ。じゃあお前ができるかと言ったら、声がかからないことは百も承知で申し上げますけども、衆議院議員と参与なんてぜーんぜん違う。カリカリするようなポストではまったくない」と語気を強めた。
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■自身の就任は？
杉村はふかわの「復活したって気分でもない？」と言う質問にも「まったくない。まったくない。参与なんて」とバッサリ。
しかし大島由香里から「太蔵さんに打診があったらどうしますか？」という質問には「それもまったくないですね。そこまで軽量級なポストでもない。私が務まるほどのポストではない」とも語った。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
