パンサー尾形、許容量を超える“滑り”で再起不能に? 「立ってるだけですごい」
パンサーと山之内すずが、くら寿司のイベントに登場。甘いサンキューなる新技が誕生するも…。
■Z世代ワードは、おじさんに厳しく…
さらにZ世代の言葉を使用した食レポをすることになり、そつなくこなす山之内とは対照的に大苦戦するおじさん3人組・パンサー。
寿司クレープを見ながら「へ? はにゃ?」と始めた向井は「食べさせてもろて」「すっごいおいしいでやんす」と食レポをするも、「緊張しすぎてメンタル持たないっすよ」と崩れ落ちていく。
一方、菅は「ちょっと、向井こっち来て」と呼び寄せ、「私に食べさせてもろて。頼む、さーせん」とアーンをおねだり。「ウメンディー! まじで、これしか勝たん」ときっちり? 食レポをこなす。
関連記事:パンサー尾形、子供たち相手に超本気のサッカー教室開催 悔し泣きする子も
■「立ってるだけですごい」「死んだな」
そして尾形は、ランキングでまだ使われていないワードの「アセアセ」「ぴえん」「それな」のみ、という制限をつけられ「アセアセ、アッセが出る! ピエンピエン! 美味しくてピエンピエン! そして、それな? それな?」と謎の動きとともに言葉を連呼する奇行に走る。驚くほど冷めていく会場の空気。
情けか、無茶ぶりか「ワード制限無しでリベンジ!」と再チャレンジすることになった尾形は、すべてのワードを使ってギャグ? を繰り広げていくのだが…「普通の芸人だったら死んでますよ、二本足で立ててるってだけですごい(向井)」「5位くらいで『死んだな』って1回思いましたよね(菅)」と感想が漏れる。