横浜に突如現れた垂れ幕、何かがおかしい… 予想外の「5文字」に驚きの声続出
横浜ビブレに突如出現した垂れ幕に「見間違いじゃないのか…」と、驚きの声が続出しているのだ。
■商品ラインナップもヤバすぎる
俺にはTENGAと見える。今日はコンタクトじゃないからそう見えるのか。 pic.twitter.com/rrQigOlOMI
— (す~と呼ばれてます。) (@suu_narazaki) December 1, 2021
ツイートの写真を見る限りでは、そこまで大きな垂れ幕に感じられなかったのだが、現地にてまじまじと眺めてみると、そもそも横浜ビブレ自体がかなり大きな建物のため、垂れ幕からも圧倒的な存在感が発せられていた。
ビブレでは11月26日から12月13日にかけて「TENGA STORE TOKYO POPUP STORE 横浜ビブレ」を開催しており、インパクトの塊のような垂れ幕を見ているだけで、ビブレ側の気合いの入れ方が伝わってくるというものだ。
店頭ではTENGA本体はもちろん、日本漫画界の奇才・漫☆画太郎氏や、多数のアーティストらとコラボしたポップなアパレルアイテムなどが多数販売中。
シティポップをはじめとする「80年代文化」を愛好している女性はエモさに目を輝かせつつ、店内を散策していた。
スタッフに詳しい話を聞いてみると、人気商品はTENGA型の「ティッシュケース」だという。
個人的には、デザイン自体はめちゃくちゃお洒落なのに「頭頂部にティッシュをセット可能」という謎すぎる機能が搭載されたバケットハットを推したい。
しかし、どのようなテンションの企画会議でこちらの商品展開が決まったのか、ただただ気になるばかりである…。
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■あなたの街にもやって来るかも?
TENGAのマーケティング本部担当者に詳しい話を聞いてみたところ、こうしたポップアップストアは、2019年にTENGA初の常設店「TENGA STORE TOKYO」がオープンして以降、渋谷や池袋など都内を中心に、定期的に開催していることが判明。
もちろん東京以外でも開催されており、今回の横浜のほか、過去には「広島PARCO」への進出も果たしている。こちらの記事を読んでいる読者の街に同ポップアップストアが出張して来る日も、そう遠くないかもしれない…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)