大泉洋、エゴサやめるきっかけになった恐怖の書き込み 「ゾワっとした」

過去に、ある番組での発言がきっかけで炎上。エゴサーチをすると悪口の中に「ていうか大泉これ見てんだろ?」という書き込みが。

2021/12/09 02:05

大泉洋

俳優の大泉洋が8日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。エゴサーチをやめるきっかけとなったエピソードを披露した。



 

■今もまだ褒められたい

大泉といえば、森崎博之・安田顕・戸次重幸・音尾琢真らと結成した演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。「チケット入手が困難な演劇集団」と言われるほどの人気を誇っている。

俳優として数々の人気映画・ドラマに出演するだけではなく、バラエティーもこなすなど活躍の幅が広い。

そんな各方面から引っ張りだこで人気芸能人となった今でも、褒められたい願望はあるといい、事務所の携帯サイトに送られてくるファンからの称賛メールを「時間があったらずっとそれを見てる。マネジャーが検閲してくれるので悪口は僕の耳には入ってこない」と話した。


関連記事:かまいたち山内、コロナ禍でエゴサにハマる 掲示板で発見したスレにショック

 

■過去に番組発言で炎上

「(SNS上の悪口は)書かれてるの絶対に見ない。耐えられないです」と大泉。そうなったのには、エゴサーチをめぐる過去のトラウマが影響しているという。

かつてはファンからの褒め言葉を探して、楽しんでいた時期もあった。そんな中、ある番組での発言がきっかけで炎上し、インターネット上に悪口が並ぶように。

誹謗中傷されたら…悪口が気になってエゴサーチしてしまうあなたへ【Amazonでチェック】

次ページ
■エゴサやめた理由
SNSエゴサーチ大泉洋TEAM NACSあちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング