浜崎あゆみ、『FNS歌謡祭』でのマツコの気遣いに感謝 「お会いしたかった」
『FNS歌謡祭 第1夜』に出演した、マツコ・デラックスとミッツマングローブの楽屋を訪れたという浜崎あゆみ。その理由は…?
■マツコの気遣いに感謝
ところが、「本番歌唱より震える手でノックしようとすると…入れ違いで出られたようでもぬけの殻でした。。。」と、残念ながら2人に会うことは叶わなかったそう。
しかしながら、「マツコさん、『次、あゆさんだから押しちゃダメよ』なんて言ってくださっていたそうで」と涙を流して感激する絵文字を添え、「お会いしたかったー! そして、尋常じゃなく良い匂いの正体をマツコさんとミッツさんにお聴きしたかったー!(原文ママ)」とつぶやいている。
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■圧巻のドレス姿で名曲を熱唱
1日の放送で浜崎は、松任谷由実の『春よ、来い』と、自身の『No way to say』の2曲を歌唱。
浜崎は、アリーナツアー「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~」の愛知県での公演を控えた先月4日に右足首を骨折し、6日の公演は行われたものの、その後アナフィラキシーショックのため一時意識不明の状態に。
7日に意識が回復し、13日には仕事へ復帰。その後足の手術を受けて臨んだステージとあって、体調を心配する声もあったが、華やかなドレス姿で、ソファに座って圧巻のパフォーマンスを披露し、視聴者を魅了した。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)